歩くとき たまに戸惑ってしまう事がある。 ――一歩進めば、さっきまでいた道がなくなるんじゃないのか? こんな感じ。 それから  一秒経つごとに、 だんだん新しく道が作られてゆくんじゃないのか? そんなきもする。   とにかく、ちょっとずつ ちょっとずつ進めば、足を下ろすところに みちが増えてゆくんじゃないのか? と不思議だらけ。 そして、進んだら、もう、 さっきまであった道は消えてて、 もう 戻れないのかも 知れない――
2005.11.5. nagatuci